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伊勢神宮 祭主
大中臣氏
祭主は、神宮祭主とも呼ばれ、伊勢神宮にだけある職掌で、他の神社にはこれがない。祭主ははじめ祭官といい、中臣御食子を第一代としている。祭主はマツリノツカサとも訓み、全国神職の上に位した。祭主の任命は中臣意美麻呂の子孫から選ばれた。明治以降は、「皇族または皇族であった者を勅旨を奉じて定め」られた。
皇大神宮(内宮)
荒木田氏
豊受大神宮(外宮)
度会氏
椿大神社
宇治土公氏
賀茂
(御祖/別雷)
神社
鴨 氏
吉田神社
吉田流
卜部氏
平野神社
平野流
卜部氏
伏見稲荷神社
泰氏/羽倉氏
八坂神社
八坂造
貴船神社
鴨県主氏
松尾神社
泰氏/伊岐氏
上御霊/下御霊神社
出雲路氏
北野天満宮
別当職
/菅原氏
石清水八幡宮
紀 氏
籠神社
海部氏
日吉大社
生源寺/樹下氏
建部大社
建部氏
多賀大社
犬上
/大岡/大賀氏
春日大社
中臣氏
大神神社
大神
(三輪)
氏
廣瀬神社
物部姓曾禰氏
石上神宮
物部石上氏
丹生川上神社
大丹生/丹生氏
丹生都比売神社
天野祝氏
住吉神社
津守氏
枚岡神社
枚岡連
熊野三山
和田/鈴木氏
日前国懸神宮
紀国造家
海神社
津守
(笠嶋)
氏
広峰神社
広峰氏
出石神社
大倭姓長尾氏
粟鹿神社
神部氏
/日下部宿禰
●太字の神社は、律令制の決めた国における一宮。
●紹介している社家は古代より戦国期まで、それぞれの神社の社家を務めた家で現在の社家ではありません。
●リンク先に掲載している紋は「神紋」です。神主家は神紋と別紋の場合も多いようです。
[資料:日本「神社」綜覧(新人物往来社)/家系(豊田武著:東京堂出版刊)/古代氏族系譜集成(宝賀寿男編著) など]
戦場を疾駆する戦国武将の旗印には、家の紋が据えられていた。 その紋には、どのような由来があったのだろうか…!?。
人には誰でも名字があり、家には家紋が伝えられています。 なんとも気になる名字と家紋の関係を
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