名字と家紋はどのように生まれ、どのような家で使われたのか?。名字と家紋の気になる関係を播磨屋流で
探っていきます。
姓氏と家紋
姓氏と家紋はどのように伝承されたか/天下の大姓「藤原」氏からは400氏・1300万人/姓氏・家紋は一族の歴史を語る象徴。
家紋の数と姓氏の数
姓氏は、現在約14万あるといわれる。これは同一表記で、読み方が二つ以上ある場合で、漢字表記で数えれば約10万ほどとされる。いっぽう家紋は約一万ほどあるといわれる。
戦国武将の名字
戦国時代を駆け抜けた武将。あなたと同じ名字の武将はどのような出自を誇り、どのような家紋を用いていたのか?その歴史と併せて「戦国武将の名字と家紋」を探索。
姓氏と家紋は本当に一体なのか?
人間の上昇志向/
武家の家紋/
血縁・地縁と家紋/
家紋の推移
姓・氏・名字の雑学
氏と姓と苗字/
姓氏の起源/
苗字(名字)の起源/
苗字と名字/
古代姓氏の分類(神別)
現在日本には、約12万の名字があるといわれる。その上位を占める十の姓氏の由来と家紋を紹介しています。
日本の姓氏 11〜100位
11〜100位までの姓氏の由来と家紋を紹介しています。
県別-日本の姓氏
四十七都道府県における多い姓氏(名字)ベスト5を探ってみた。あわせて、それぞれの県らしい姓氏(名字)もみてみた。日本列島を順に、北は北海道から南は沖縄県まで…。それぞれの地域ならではの姓氏(名字)があれこれあって面白い。
●丹波の名字分布
●越後・西蒲原郡の名字分布
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先祖調査の手引き
自分の先祖を探ることは、身近に歴史を推理する楽しみがあって、つまらない趣味をもつよりも、ずっと有意義だと思う。
戒名・法名・位牌・過去帳
戒名や法名とは何か?位牌や過去帳はどう見るか?先祖調査に必要な知識を学ぶ。
苗字研究の手引き
家紋探索は先祖探しから
苗字と家紋がキーワード/苗字の発祥地を探そう/電話帳で同姓の分布を探ってみる/戸籍をさかのぼる/さらに深く先祖探しをする
武士と地名と名字
家名を表わす苗字は、日本の歴史においてどのように発生し、また変遷していったのか。
源平藤橘の家紋から名字を探る
日本四大姓とされる源・平・藤原・橘の諸氏をみることで、苗字と家紋探しのヒント発見があるかも知れません。
武家藤原氏略系図
山蔭流からは、安達氏・伊達氏。利仁流からは、斎藤・富樫・林・後藤・加藤・遠藤の諸氏。秀郷流からは、奥州藤原氏・佐藤・波多野・山内・近藤・足利・小山・結城・大友の諸氏が出ている。
■南家武智麻呂流略系図へ→
源氏・平氏略系図
源氏といっても武家の棟梁となった清和源氏をはじめさまざまな流れがある。宇多源氏からは佐々木氏、嵯峨源氏からは渡辺氏、村上源氏からは北畠・赤松・名和などの諸氏が出た。
●宇多源氏系図
●瑳峨源氏系図
●村上源氏系図
●桓武平氏国香流系図
●桓武平氏良文流系図
日本には数多の神社があり、古来より朝野の信仰を集めている。それぞれの神社には神紋があり、神に奉仕してきた神職家がある。その職を世襲した家を社家といい、国造あるいは古代豪族としてそれぞれの土地を支配し、その祖神をあるいは国家神を斎いてきたものが多い。
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