播磨屋へ、ようこそ！

Push to Contents. 播磨屋は、兵庫県出身の発信者が故郷のあれこれを気ままに発信しているホームページです。煎餅で有名な播磨屋本店さんとは、残念ながら、一切関係はありません。兵庫県、なかでも播磨地方の龍野市・山崎町に興味のある方は、ぜひ、お立ち寄りください。 【記：2001/7/22】 写真：山崎は本多氏一万石の城下町でした。いまも、藩政時代の陣屋門が残っています。 ●御願い： 平成の大合併で、全国の自治体区分は大きく変化しました。山崎町は一宮町・波賀町・千種町と合併して 宍粟市山崎町に、 龍野市は新宮町・揖保川町・御津町と合併してたつの市に 生まれ変わりました。本サイトは、合併以前の山崎町・龍野市を対象としていました関係上、 表記は合併以前のままとなっています。また、発信者の思いを寄せる山崎・龍野が過去のものとなったいま、 サイトの更新が休業状態であることをご理解ください。 播磨赤松氏の興亡 太平記の名場面には必ずといってよいほど、その姿をあらわし、嘉吉の乱で滅亡するも、不死鳥のように復活して戦国時代の幕開けとなった応仁の乱を駆け抜けた。播磨国に住むものには、えもいわれぬ郷愁を感じさせる赤松氏、その興亡あふれる歴史を散歩してみませんか。 播磨の戦国紀行 播磨国は山陽道の要衝にあり、古来、人馬の往来がさかんな土地柄であり、戦乱にも多く巻き込まれた。一方、播磨国の隣国丹波も京に近い所で京に野望をもつ者が多く兵を養った。播磨と丹波戦国時代の歴史は、いずれも群雄割拠して、おのれの野望のために死闘を演じた。 ●播磨戦国史 ●丹波戦国史 ■播磨屋分家

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