篠山の歴史・見処を訪ねる-大山宮


追手神社の秋景



追手神社の創建は不明だが、伝説によれば某所の鐘を盗んで逃げた神と追いかけた神が 鎮座したことに始まるという。 鳥居を入ってすぐ左手に聳える「夫婦イチョウ」と愛称される二本の銀杏は推定樹齢350年の大樹で、 夫婦円満のイチョウとして親しまれ秋には多くの人が銀杏を拾いに来るそうだ。 夫婦イチョウの秋の黄葉と、境内に散り敷いたイチョウ葉の絨毯はまことに見事なものである。


 


11月01日



右の2点:2007年11月11日撮影



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11月19日



左2点:国天然記念物のモミの木  真ん中:樹高30メートルのムクの木


撮影:2007年11月11日 →2009年11月01日 →11月19日

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