●
八上城跡-遠望
弁天橋より 篠山城大手の石垣の向うに 篠山城の外堀の向こうに
八上下交差点より 篠山川堤防から 八百里城址から
小枕から 殿町より 般若寺の観音堂より
篠山城本丸より 八上上から見上げる 味間奥の二村神社鳥居前より
永正五年(1508)に波多野元清が、丹波富士とも呼ばれる高城山に築城したのが始まりである。丹波の戦国大名に成長した波多野氏は、威勢を京畿に振るった。天正三年より織田信長の将明智光秀の丹波攻めが始まると、激しく抵抗したが天正七年六月に落城した。山上には多くの曲輪跡が残存、ありし日の姿を偲ばせている。
|
………
八上城址に登る
|