舞鶴の街角、あちらこちらで見つけた家紋。

 
左から「三つ巴紋」「輪違い紋」。建造物を火災から守る意味を込めて、屋根瓦には巴模様をよく見かけます。[真言宗慈恵山円隆寺/曹洞宗桂林寺にて]
商店の看板に「九曜紋」、民家の壁に「違い鷹羽紋」、スナックの看板には「ねじり梅紋」。街のさまざまな所に家紋は溶け込んでいました。[東舞鶴商店街にて]
古い灯篭に「丸に一文字」と「鉄砲角に梅」。寺にあった幕には「輪違い紋」。そして、稲荷神社にはやはり「稲丸紋」がありました。昔のたたずまいが残る神社・仏閣には紋が大切に残されています。[東舞鶴の寺町にて]
墓石で見つけた「蔓もち三つ柏紋」。