長野善光寺で見つけた家紋。

 
善光寺


●善光寺本堂

昔、本田善光という信濃の人が都に上った時、難波津で観音様を拾うということがあった。善光はその観音様を信濃に持ち帰って一宇を建立した。それが善光寺の始まりだといわれる。善光寺界隈には、本田氏の家紋で寺紋ともなった"立ち葵"の紋がそこかしこに見られる。 ●卍紋●本田氏の家紋で寺紋ともなった"立ち葵"●輪宝紋-寺に相応しい紋ばかりだ。

善光寺の石灯篭



●五葉木瓜の内釘貫●鞠挟みの内抱き沢瀉●隅立て四つ目結



●丸の内立ち沢瀉●丸の内花菱●中陰横木瓜



●立ち葵●丸の内本字●折敷の内下り藤


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